「感じたことを自分で○○にしていく」 グリーンのメッセージ続き

こんにちわ。

カラーリーディングAngelicaの朝倉京子です。

 

先日のブログに書いたグリーンの「僻み(ひがみ) 妬み(ねたみ) 嫉み(そねみ)」について、

いろんな感想をいただきありがとうございました。

→先日のブログはこちら 自分に「裏」はありますか?グリーンのメッセージ

 

みなさん、どこか思い当たることがあったようですね・・・

ひがみ、ねたみ、そねみまでいかなくても、

「劣等感」は誰もが感じているのかもしれません。

 

でも、「劣等感」て社会の中で必要な感情なのかな、とも思います。

人と比べて、劣等感を感じるからこそ、自分のできていないところを発見して、克服しようと頑張る。

 

そこで、

気づいたことがあります。

このサイクルは光の順番と同じだな、と。

虹はレッドからパープルに到達するので、それに当てはめて、

「劣等感」のグリーンからスタートしてみます。

 

 

劣等感(グリーン)に気づいたら、

自らそれを受け入れ(ブルー)

自分を内省して(インディゴ)

理想を描く(パープル)

 

すると、

一周回って、次のサイクルのレッドへ・・・

 

理想のために行動に移し(レッド)

人とつながって仲間を作り(オレンジ)

その中で個性を発揮して(イエロー)

自分のペースでありのまま生きる(グリーン)

 

という次のサイクルへ、

新しいグリーンの世界へ移れる・・・・

 

いかがでしょうか?

 

人間は気になっている一色だけを持っているのではなく、

全ての色の要素を持っています。

それをバランスよく時々で発揮して生きているのです。

 

 

「劣等感」を感じているのだとしたら、

 

何に対して感じているのですか?

 

どんな自分だったら劣等感を感じないですか?

そうなった自分をどう思いますか?

そうなった自分は何をしていますか?

 

・・というような質問を、ご自身にしてみて下さい。

「本当はこうしたかったんだ」という自分の思いに気づけるかもしれません。

 

 

余談ですが、

勉強会の途中、解説しながら自分のひがみ根性を思い出し、

みんなに伝えたのですが・・・・ちょっと引かれました(笑)。

でも、私の「鋼(はがね)の」ひがみ、ひねくれ根性は、

どうやら限定された人にのみ起こるんだな・・・

ということが、みんなに説明しようと言葉にすることによってわかりました。

 

・・・そう!これなんです!!

 

「感じたことを自分で言葉にしていく」

 

これがセラピーです。

色からの意味をヒントにしていくから、カラーセラピー。

 

 

「カラーセラピーで私のことが暴かれてしまう」とか心配する方がいらっしゃいますが、

そんなことはありません。

私には、あなたのことは何もわかりません。霊視もできないし、預言者じゃないですから(笑)。

自分が何を感じたか、整理していくために、セラピストがヒントを渡すものと思っていただければと思います。

 

自分では質問が思いつかないという方、

カラーセラピーセッションのモニターも募集していますので、

ご興味のある方はこの機会にぜひお申し込み下さい。

 

モニターセッション予定日は以下の通りです。

 

 

予約枠詳細はこちら

 

 

11月18日(金)以外に、11月4日(金)も11:00~11:45の枠のみ空いています。

ご質問等ありましたらお問い合わせください。

お待ちしています!

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