読書！読書！読書！

今まであまり本を読まなかった私が、4月ごろから思い立ったように読書をしています。だいたい月に6冊～8冊くらいでしょうか。図書館で借りたり、これは！と思うものは買ってみたり。

読む時間は、早朝と、通勤時間。

少しでも時間が空けば本を広げて読むようにしています。

本は素晴らしい。

こんな小さな一冊の中に、果てしなく広がる世界があります。

そして、たくさんの著者の方々の想いが詰まっています。

それを感じたい。

今までなんで本を読んでこなかったのだろう、ずーっと興味があったことなのに・・・と反省しつつ、でも、今のタイミングでないと、本を読んだところで理解できなかったからだな、とも感じております。

これまで読んできた本の中で、私がハマったものをここでご紹介します。

「ホ・オポノポノ」関連の本です。

「ホ・オポノポノ」はハワイに伝わる自分と周りとの関わりを見つめるもの。

「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「あいしています」

この4つのの言葉、ただ、この言葉を唱えればいい、という触れ込みです。

しかし・・・私にとっては「なんで？？」という疑問符が。

どうしてそれだけでいいのか知りたくて、ここに紹介する本だけでなく、あと4冊ほど読みました。そこへ辿り着くまでの理解への道のり・・・それが深いのです！

「ハワイの秘法」を読まなければ、ホ・オポノポノは理解できなかったと思います。というか、まだ道の途中。

ただ4つの言葉を唱える、では何も変わらないと思います。

なぜそれを唱えるのか知らなければ意味がない。

いままでの暮らしが、考え方が、

逆転するかのような、究極な考え方です。

この究極の考え方をサックリ理解するのは、すごく、むずかしいですが、

まだお読みでない方はぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

そして、次回は私が「ホ・オポノポノ」に辿り着いたきっかけの本をご紹介しようと思います。

秋の夜長に読書！

たまにはテレビを消して、静かに過ごすのもいいですよ。

朝倉京子